生麦安養寺de沖縄マルシェ開催概要
- 日時:2023年7月23日
- 時間:11時~17時
- 場所:生麦駅西側『安養寺境内』 京浜急行『生麦駅』
- 入場無料
出演者
- 田所ヨシユキ
- 津波流横浜敬絃会
- 横浜エイサー沖鶴(エイサー)
- 湘琉会(エイサー)
- オハナフラスタジオ
出店者(フード&キッチンカー)
- さーたー家(タコライス)
- こだま(八重山そば)
- すだ屋(シーサーカステラ焼き)
- ごんてつ(ブルーシールアイスかき氷)
- 壺屋(沖縄バター&ガーリックたこ焼き)
- アイル(ロングポテト&タコススティック)
- ワンズケータリング(沖縄そば)
- 沖縄企画ユンタクヤ(オリオンビール)
- ベルエポック(沖縄黒糖鶴見揚げパン)
- まんてん(スパムむすび)
- ひさご寿司(黒糖いなり)
- KINGPELICAN(シークワーサーサワー)
物販・ワークショップ
- トロピカルソーダメモスタンド
- バルーンアート
- 海のアクセサリー
- 天然石お守り
- 琉球グラスアクセサリー(まなひろ)
- スーパーボール(シーサー)すくい
- シーサーにゃんグッズ(まんまるず)
- なんでかね~鶴見グッズ
- 沖縄物産店
- スポッとる販売(ニュー白鳥舎)
生麦安養寺de沖縄マルシェのはじまり
3回目を迎える
「生麦安養寺de沖縄マルシェ」です。
ベースとなる生麦de日曜マルシェが始まったのは
2021年1月でした。
皆さんも覚えているだろうけど、年明け早々に
緊急事態宣言が出されて、
なんだか、どんよりしていた時期でした。
売り上げ減で困っている
生産者、居酒屋、商店、そして卸業者。
遠くに行けない近所の方々。
何かしようと思いついたら、
もう地元商店街の仲間に
LINEしてました笑
正直、商店街の特に年配の方たちからは
反対されるかな? と思っていました。
ところが返事はぜひやろう!でした。
一歩動けば、状況が変わると
肌で感じました。
回を重ねるごとに、
一緒にやろうと応援してくれる人、
場所貸すよ〜と優しくしてくれる人、
遊びにきたよ〜と声掛けてくれる人、
宣伝するよーと色々声かけてくれる人、
三線持ってきて歌いに来てくれる人、
細かな交渉や、
チラシ作成してくれる人、
輪がみるみる広がっていくのが
見えました。
このネットワーク
最高だなー
みんなで機材持ち寄って、
みんなでテント張って、
テーブル運んで、
助け合いながら
準備、片付け、ゴミ拾いをする。
催しの原点ですよね。
これこそが、
昔はあたりまえにあった
地域のコミュニティ。
あのような状況下で
出来る選択肢は絞られていましたが、
やれる事は、
ゼロでは無かった。
むしろ、
ハッキリしていた。
やるか、やらないか。
だったら、やろう!
後ろ指さす人間はどうしたっている。
でもやろう。
忘れかけてた地域のコミュニティ。
あのような状況下で
より鮮明に思い返させて
もらいました。
その後、
定番の「生麦マルシェ」は地域のメンバーが
2年以上、月に2回マルシェを継続している。
これって簡単な事じゃないです。
商店街のメンバーでもない私を受け入れてくれる
生麦のメンバーが好きなのです。
今では年に一回、この沖縄企画だけが
私の出番!
輪が広がり
地域に活気が生まれ
連鎖していく。
一歩踏み出す事で
何かが変わるなら
これから先も新しいチャレンジをしていきたい。
そして、そんな仲間を見かけたら
全力で応援したいと思ってます。
なんだか、話は長くなりましたが、、笑
今週末、京急線に乗って
生麦駅を下車(急行停まらないから注意!)
駅前の安養寺に
遊びに来てください!
待ってますね~(^^)/