映画を通して地域交流
我々の映画作品『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』
大阪沖縄会館と京都国際映画祭での上映が無事に終わりました。
渡辺熱監督、出演のガレッジセール川田さん、三崎千香さん、宮川たま子さんと参加してきました。
映画を通じて繋がる地域を越えた交流。
今回は、大阪沖縄県人会の方や京都沖縄県人会の方たちに大変お世話になりました。
この輪がもっと日本中に広がりやがて世界へ。
各地域に伝わる伝統、歴史、
そして各地域も高齢化問題など抱える課題、
それぞれあるが根底は繋がっていると
強く感じました。
地域で繋がることの意味
我々の成功体験も失敗談も
また別の地域に繋がる。
シェアしていく時代。
それにはまず、会いに行き、語り合わないと、
はじまらない。
まだまだチャレンジして
その土地へ行き、空気を感じ、人に会いに行く事が大事。
大阪の沖縄タウン
大阪の大正区は、
鶴見に並ぶ沖縄タウンと呼ばれています。
その歴史は、鶴見よりも古い。
大正駅の発車メロディーは「てぃんさぐぬ花」(これ鶴見駅もやりたいな!)
そして、
駅を降りると、沖縄のお店があちらこちらに!
どことなく「鶴見」とも雰囲気が似ている
「大阪大正区」
町の模様を今回、
役者の三崎千香さんと
昔「大正区」に住んでいた吉本芸人宮川たま子さんと
爆笑ロケしてきましたので
YouTubeをぜひともご覧ください!
町の雰囲気が伝わると思います。
大阪、京都とみなさんに親切にしていただき
とても実りある出張でした。
これをキッカケに関東、関西とあらたな交流、繋がりが広がっていけばいいなー♪
関西のみなさまありがとうございました!!