『おきなわ物産センター』沖縄タウン横浜市鶴見区の地元にも愛される店舗

横浜市鶴見区の老舗沖縄物産店!

「おきなわ物産センター」は1986年創業。沖縄タウンと呼ばれる横浜市鶴見区で長年愛され続ける「沖縄物産販売」のお店です。自社工場もあり「沖縄そば」「サーターアンダギー」を製造しております。「沖縄企画ユンタクヤ」がイベントで販売している「サーターアンダギー」もこちらで製造していただいております。
鶴見駅から歩くと30分くらい。アクセスは少し離れていておりますが、遠方からの来客も多く、そして地元の方にも愛される沖縄のお店です。

現在は二代目「下里優太」社長が受け継いでおります。「鶴見ウチナー祭」「ちむどんどん横浜鶴見プロジェクト」「だからよ~鶴見」「なんでかね~鶴見」「横浜鶴見沖縄県人会」などなど、、私も長年ともに活動してきた盟友であります。

鶴見ウチナー祭
おきなわ物産センター 下里優太社長(右)

店舗アクセス

おきなわ物産センター(物産店舗)
島雑貨と沖縄そば てぃんがーら(食堂)

  • 住所:〒230-0042 
    神奈川県横浜市鶴見区仲通3-74-14沖縄県人会館1階
    (電車)JR鶴見線「弁天橋駅」徒歩10分
    (バス)JR鶴見駅東口より横浜市営バス3番乗り場「15系統向井町循環」に乗車
    →「仲通3丁目」バス停下車※店舗目の前に着
  • TEL:045-504-7816
    FAX:045-511-2351
  • 駐車場:無し※近隣コインパーキングあります
  • ホームページ
  • 定休日:無し
  • ネットショップ店舗
鶴見駅
鶴見駅東口出てすぐのバスロータリー3番乗り場より
鶴見駅
3番乗り場「15系統向井町循環」に乗ってくださいね
→「仲通3丁目」で下車(約10分ほど)

鶴見駅から歩いたら20分~30分くらいあります。私は車で行くことが多いのですがたまに(夜そのまま飲む日)歩いていくときもあります。バスは1時間に数本しかない時間帯もあるので、タクシーで行くのもありです。

おきなわ物産センター

横浜鶴見沖縄県人会館の1階に店舗があります。県人会館が建物3階にあるので誰もが立ち寄るいわゆる鶴見沖縄のベースとなるお店です。
2022年放送されたNHK朝ドラ「ちむどんどん」の舞台のひとつに「鶴見」が描かれており、ロケ地としては使われなかったのですが、その時はすごい集客でしたね~(ドラマ効果はすごい)

鶴見で一番沖縄を感じられる日

おきなわ物産センター
2024年8月「道じゅね~」様子
おきなわ物産センター
2024年8月「道じゅね~」様子

毎年8月に鶴見のエイサーまつり「道じゅねー」が店舗の目の前の道路で行われます(この時は許可を取り通行止めになります)鶴見で一番沖縄を感じられる日です。本当にすごい盛り上がり。

2023年時「道じゅね~」様子
(YouTube「鶴見でちむどんどんチャンネル」より)

店内散策

店内は所せましと「沖縄物産品」がずらり。ちんすこう、紅芋タルトなどいわゆる「沖縄土産」も扱っておりますが、どちらかといえば沖縄の人が生活に欠かせない「食料品」「雑貨」の取り揃えが多いです。

おきなわ物産センター
おきなわ物産センター
おきなわ物産センター
自家製の沖縄そば
おきなわ物産センター
ソーキ、三枚肉など豚肉も豊富
おきなわ物産センター
総菜コーナーもあります。すべて自家製
おきなわ物産センター
自家製のアンダンス―(油みそ)
おきなわ物産センター
豚テール煮

なかなか売っていない沖縄名字の印鑑!

おきなわ物産センター
おきなわ物産センター

みなさんいくつ読めます?沖縄の苗字こんなにあるのか!?
いわゆる「鈴木」とか「田中」とかの印鑑はありません。。

おきなわ物産センター

自社工場で作る「沖縄そば」「サーターアンダギー」

おきなわ物産センター
おきなわ物産センター
サーターアンダギー

併設している工場では「沖縄そば」と「サーターアンダギー」を作っております。
「沖縄そば麺」は食感がしっかりしていて、私は家で作る時はコチラの麵で焼きそばにしたりします。美味しいですよ~

沖縄そば
沖縄そば麺

首都圏中心に多くの沖縄料理屋さんへの卸販売もしていますので、もしかしたら気付かないうちの皆さんもこちらの「沖縄そば麺」を食べているかもしれません。

てぃんがーら
てぃんがーら店頭
てぃんがーら
てぃんがーらメニュー
沖縄そば
おきなわそばセット(じゅーしー付)

店舗となりの食堂「てぃんがーら」で「沖縄そば」を食べられますのでこちらもぜひ!

【鶴見おすすめグルメ】島雑貨と沖縄そば てぃんがーら | 沖縄企画ユンタクヤ (yuntakuya.okinawa)

ゆんたっくん
サーターアンダギー
ゆんたっくんも大好き「サーターアンダギー」

沖縄タウンと呼ばれる横浜市鶴見区の雰囲気を感じるならまずはコチラの店舗へ来るのが間違いありません。ぜひともお越しくださいませ~

なぜ『横浜市鶴見区』は関東の沖縄タウンと呼ばれるのか!? | 沖縄企画ユンタクヤ (yuntakuya.okinawa): 『おきなわ物産センター』沖縄タウン横浜市鶴見区の地元にも愛される店舗

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