沖縄市のご紹介
沖縄県沖縄市は、沖縄本島中部に位置し町の多くは米軍施設で占められているため那覇などとはまた違う雰囲気で国際色が豊かないわゆるチャンプルー文化を感じられる地域です。
「エイサーのまち」としても有名で沖縄市の中でも地域ごとに青年会がありそれぞれの地域で「エイサー」が継承されております。
「沖縄全島エイサーまつり」も開催されており毎年盛り上がりをみせております。
我々もエイサーをテーマにして描いた映画「なんでかね~鶴見」の制作時には沖縄市のみなさんに大変お世話になり私も何度も通い大好きな仲間もたくさんいて本当に好きな町です。
なにやらディープなビルの4階にあるバーのご紹介
Narikiri BAR モーリシャス
- 住所
〒904-0004
沖縄県沖縄市中央1丁目5-17壺ビル4F - 営業時間:22時ごろから~朝まで
カウンター席、テーブル席そしてカラオケがあり、いわゆる「バー」と呼ばれる雰囲気の店内です。バンドセットもありライブ演奏もできます。
我々も打ち上げや映画の撮影などで何度もお世話になりました。(モーリーさんその節はありがとうございました)
映画「なんでかね~鶴見」の中で主人公のエイトが沖縄市のバーで飲んでるシーンがこちらの「モーリシャス」さんでの撮影でした。
店長役は「嫁ニー」(笑)
そして店内で演奏する「きいやま商店」さんもこちらのお店での撮影でした。
※映画本編で確認してね♪
店主モーリーさんが芸達者!!
皆でワイワイ飲んでいると、、
店主のモーリーさんがソワソワしだして、カウンターの奥に入っていきます。
店員さん(もしくは常連さん)が
モーリーさんに指定された曲をカラオケにセッティング!(皆に気付かれないように、、笑)
そして、音楽が流れだすと~
仮装した「モーリー」さんが登場!
そして歌いだす。
お客さんはモーリーさんの勢いにまずは圧倒され、
そして、大爆笑!
おそらく相当な場数をこなされております(ユンタクヤ調べ)
カウンター奥の衣裳部屋(着替え部屋?いやただの物置か?)にはさまざまな衣装がずらり。
これは相当な持ちネタがあると思われる!
持ちネタはここでは伏せておくのでぜひお店まで(笑)
コザのディープな夜はこうしてふけていく、、、、
たぶん私が体験したのもモーリーさんのネタのごく一部だと思います。また行かなくちゃ。
沖縄市に来たらみなさんもぜひ「BARモーリシャス」で「モーリー劇場」を体験していただきたい!