沖縄全島エイサーまつりとオリオンビアフェストの楽しみ方

今年2024年は8月23日（金）24日（土）25日（日）に開催予定の沖縄でも最大級の祭り
沖縄全島エイサーまつりとオリオンビアフェストの楽しみ方をユンタクヤ目線でお届けいたします。

沖縄全島エイサーまつりとは

毎年旧盆明けの最初の週末に行われるエイサーのまつり。
沖縄本島各地から選抜された青年会や団体、または全国から集結します。
まつりは3日間開催され、初日は国道330号コザ・ゲート通りでの「道じゅねー」
2日目は沖縄市青年団協議会による「沖縄市青年まつり」
3日目が本祭として全島から集められた青年会によるエイサー大会が沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で開催されます。（オフィシャルサイトより抜粋）

オリオンビアフェスととは

オリオンビールが主催するイベントで、毎年沖縄全島エイサーまつりと同時期に開催するオリオンビールを楽しむイベント。
コザ運動公園内のサブグランドで開催されます。2024年は8月24日25日予定です。

競技場を出たすぐ横の「サブグランド」で開催されています。

こちらはざっとサッカー場くらいの広さ。
周りには、ずらーーーと
オリオンビール販売ブース！
サーバーと樽の数見たら、、半端じゃない数のビールが飲まれていることは
容易にわかりました。

体験したことのない盛り上がり

2023年に初めて『沖縄全島エイサーまつり』そして沖縄市で開催される『オリオンビアフェスト』に行ってきました。もちろんうわさには聞いておりましたが、ここまでの盛り上がりと熱気なのか！！
という感想でした。
正直あの規模での祭りは体験したことがありませんでした。

メイン会場は沖縄市「ゴザ運動公園」

全国から集まるエイサーファン

そして、当日、、
ほんまや！
人で埋まってる！！

地元の方はもちろん、沖縄全島各地、そして全国のエイサーファンが集まっている
まさに日本一のエイサーまつりです。

陸上競技場の中央に演舞スペースが設けられ、順に団体が登場し演舞を披露していきます。
ちなみに、競技場の下の芝生のスペースは無料です。
スタンド席は有料です。SS席で4000円（当日券4500円）
観覧に行った時はSS席から見ましたがとても観やすかったです。ゆっくりエイサーを観戦するなら間違いなくスタンド席がおすすめです。
間近でみたい！臨場感を味わいたい！という方はめっちゃ混んでるけど、、芝生の席がおすすめです！

映画なんでかね～鶴見に出演の三崎千香さん中山琉貴さんの2人が今回はレポーターとして登場♪ 会場の様子をレポートして、映画ロケでお世話になりました 「園田青年会」のお二人にインタビューもさせていただきました。

「オリオンビアフェスト」の方もステージがスゴイ！！

エイサー会場（陸上競技場）出て目の前にあるお隣の会場「サブグランド」では「オリオンビアフェスト」のステージ！
こちらのステージも豪華！
この年（2023年）初日トリが「かりゆし５８」のみなさん。
最終日のトリが「ディアマンテス」さんでした。
盛り上がりがすごかったです！

エイサー会場とタイムテーブルが同時に進んでいるので、あっち行ったり、こっち行ったり皆さん移動しながら楽しんでいるようです。

ほんとこんな規模のイベントが同時に開催されているのが信じられない、、

本当に行ってよかった。
これは現地でしか味わえない熱気と感動です。
ぜひ足を運んで体感してみてください。

オススメのプラン

追記、
会場周辺は車が停めれません。
「沖縄市役所」「沖縄市立図書館前」「イオンモール沖縄ライカム」からもシャトルバスが出ております。
こちらの近くに車を停めてシャトルバスで来るか。
ですが、終了後は大渋滞していたのでシャトルバスで戻るのも困難かと思います。
その場合は、ミュージックタウン周辺のコインパーキングに車を停めて歩いて15分くらいです。
終わった後も人がいっぱいいますが歩いてすぐに戻れます。
これがおすすめな気がします。

でも本当のおすすめはコザ（沖縄市）に泊まってみてください。
終わった後の町中の熱気を感じながら歩いて戻り、余韻に浸りながら街で飲んでください。

最高の贅沢な時間です(^^)

ですが沖縄市は、
周辺ホテルの数も限られているので私は5月頃にひとまずホテルだけ予約しました。

全島エイサー初日金曜日は、
沖縄市の中心地でもある「コザゲート通り」でエイサー道じゅねーが見られます。

なので金曜日夕方から行くのがベストプランです。

そんな最高体験をしに沖縄市へ行ってみてくださいね～