映画「なんでかね~鶴見」
2023年4月「沖縄国際映画祭」公開となりました。
DVD一般販売開始します
鶴見、横浜、川崎競馬場、那覇市、沖縄市、京都、大阪、新宿、西会津、
全国とはいきませんでしたがたくさんの地域にお届けすることができました。
まだまだ劇場で上映したいと思っておりますが、
その前にDVDを一般販売することになりました!!
DVDには特典画像も
本編(113分)はもちろんですが、
DVDにはなんと!?約14分の特典映像も入っております。撮影の裏側、NGシーンなど楽しい内容となっておりますのでぜひ一緒にお楽しみください♪
そして!劇場などで販売していた、全16ページカラーの「なんでかね~鶴見」オフィシャルパンフレットでは、ロケ地紹介やオフショット、出演者のコメント頂き掲載しております。
パンフレットと一緒にDVDをお求め頂けたらより一層お楽しみいただけますね♪
(これは買いですよ!)
あらすじ
舞台は横浜鶴見。
沖縄にルーツを持つ人たちが多く住む街である。
季節は初夏。
どこからともなくエイサーの太鼓が響き、間もなく行われる「道じゅねー」を知らせるポスターがあちらこちらに貼られている。
鶴見のエイサー団体「潮風」では今以上にエイサーを盛り上げるため、メンバーは新人スカウトに余念がないが、なかなか人が集まらない。中心メンバーのひとり、美那はキッチンカーでロコモコ丼を販売する一方、サンレレを弾くアーティストでもある。将来の夢は自分のライブハウスを持つことで今はキッチンカーの前で歌声を披露したりしている。
ある日のこと、美那は沖縄出身の栄人という青年と出会う。聞けば、ユーチューバーの学校へ行くために内地に出てきて半年余り、今は駅前から少し離れた沖縄料理屋で働いているらしい。
同じ沖縄出身ということで、互いの身の上話に花が咲く二人。
そして、何よりも美那が惹かれたのは、栄人がエイサーの本場、コザ出身だということ。
「練習を見に来るだけでいいから」と強引に誘う美那におされ、参加する栄人。
夢を追う者と、夢を探すものが、沖縄から遠く離れた鶴見の街で、エイサーを通して本当に大切なものをみつけていく。
思いの先に、口から出た言葉は「なんでかね~」
沖縄の心が伝えたかったことは・・・
ぜひとも!!
沖縄企画ユンタクヤのネットショップよりお求めください。
『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』
※本編:113分 特典映像:14分
『沖縄BASEユンタクヤ』
https://yuntakuya.base.shop/